2009.08.30(Sun)
外付けFW800ケース導入&ベンチマーク
お仕事用Macbook ProをSnow Leopardにアップグレードして問題がでないかを確認するために、外付けHDDへのインストール→移行をテストしてます。
購入した外付けHDDケースは、秋葉館オリジナルのFireWire800対応モデル。せっかくですので、このケースにHDDとSSDを内蔵した場合のベンチマークをとってみました。
まずはHDDから。内蔵したHDDは、Hitachiの250GB、5,400回転のモデルです。
続けてSSD。内蔵したSSDは、PQIのMLC、80GBのモデル(IntelのOEM)です。
シーケンシャルライトはHDDのほうがわずかに良い値を出しています。これは前回Macbook Proに内蔵した状態でとったベンチと同じ傾向ですね。
これが前回Macbook Proに内蔵した状態でとったベンチです。HDDのほうは、内蔵(SATA)と外付け(IEEE1394b)で同等のパフォーマンスとなっています。SSDのほうは、コントロールチップであるOXUF 934DSBの限界に達してしまい、本来のパフォーマンスを発揮できていません。
ということは、OXUF 934DSBは、IEEE1394bの理論値である100MB/secの80%くらいの性能が出ているといえそうです。
Posted by ゆう at 00:13 [Mac]
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コメント
おおぅ、メールしたとはいえ素早いコメントありがとうございます。
(その後ごちょごちょと本文いじっていたので、ご覧いただいたときと今とで本文が少し変わっているかもしれません…)
ベンチマークを見る限りは、8割かそれ以上の値が出ています。
体感的にどう感じるかは、もう少し使ってみたいと思います。
おつです。
ケース、いい仕事してますね。HDDの場合なら内蔵に限りなく同じぐらいの感覚で使える(8割ぐらい?)ってことですよね。USBに比べたらだんちですねぇ。買おうかな。