2007.06.10(Sun)
消えたうどん
ヨメに「今日の昼飯、どうする?」と聞かれたので、「あるもので、適当に。」と答えました。
その後、なんか手伝うことあるかなと思って台所に行ったら、ヨメがうどんを茹でていました。ついでに、冷凍野菜を使って、けんちんうどん風に仕上げてくれそうな感じ。
昨日から風邪気味だったので、あたたかいうどんはうれしいかぎり。その後居間に戻って、テレビを見ながらうどんが出てくるのを待っていました。
数分後、ヨメが台所から戻ってくると、なぜかその手には、ほかほかご飯が入った茶碗が二つ。
ん?ご飯のおかずにうどん?まぁ、そういう食べ方もあるのかな。
一度台所に引き返し、次に持って来たのは昨日の残りのおかず達。
んん??確かにもったいないけど、そんなには食べれないよ??
「以上」とヨメ。
あれ???うどんは???
「なんのこと?」と、平然と、ヨメ。
続けて、「あービックリした。あんなにまずいもの作ったことがない。」
どうやら、なにをどうまちがえたのか、期待した味にはならなかったようです。
期待したうどんがでてこなかったショックよりも、うどんを茹でている姿をみられながらも、何事もなかったかのように、代わりのご飯を用意したヨメの行動に感動して笑いが止まりませんでした。
しかし、闇に葬られたうどん、どんな味だったんだろう…
Posted by ゆう at 23:48 [Misc]
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