2008.05.03(Sat)
HDD交換&Leopardインストール
連休を利用して、お仕事用のPowerBook G4(1.67GHz)をLeopardにUpgradeしました。また、HDDの残り容量が少なくなっていたので、120GB -> 160GB に交換しました。
Leopardが出てから半年経過してしまいましたが、すぐにUpgradeしなかった理由は2つあります。
第一は、安定性です。出たばかりのOSにはいろいろ不具合や問題点がありますので、何度かのソフトウェアアップデートを待っていました。
第二に、ソフトウェアの互換性です。Windowsネットワークに参加して仕事をしているので、DAVEが必須なのですが、DAVEは毎度最新のOSに対応するまでに時間がかかるので、対応を待っていました。
インストールの手順は、以下の通り。
- 新しいHDDを外付けケース(FW接続)に入れ、CCCで現システムのクローンを作成。
- 新しいHDDに作成されたシステムで起動し、DAVEをUpgrade。
- 新しいHDDに作成されたシステムに、Leopardをアーカイブインストール。
- Leopardの正常稼働を確認したら、内蔵の120GBを取り出し、外付けケースから取り出した新しいHDDを取り付け。
- 取り出したHDDを外付けケース(FW接続)に入れ、以前のシステムでの起動を確認。
これで、これまでの環境を残したまま、移行することができました。
以下の記事をバラシの参考にさせていただきました。
Powerbook G4 15" HDD 交換 作業編(I SEE BOSTON.)
Posted by ゆう at 16:59 [Mac]
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