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復活したSteve Jobs氏により発表され、即日発売となったiPod nano。デザイン・大きさはそのままに、ビデオカメラが登載されました。その他に、歩数計やFMラジオも追加されています。

カメラ部のアップ。このサイズでVGA/30fpsの動画撮影が可能です。そのかわり、静止画撮影には対応しないというかなり割り切った仕様です。なんでも、静止画用にAFなどのユニットを付けてしまうと、大きさを維持できないため、登載を見送ったとのこと。

以前からVadoなどの小型のビデオカメラに興味があったので、日中の移動ついでに渋谷のApple Storeに寄り道して、Yellowモデル（個人的に百式カラーと呼んでいます）をゲット。え？iPhone 3GSでも動画撮影できるじゃないかって？確かにそのとおりですが、あれはポケットから取り出すときに落とさないようにとか気を使ったりするので、気軽に使えるカメラが欲しかったのです。

それにしても、せっかくこれだけ小型で軽いのですから、車に貼付けたり、風船で飛ばしたりして撮影したいですね。

単にクリップを繋げただけですが、撮影した動画を置いておきます。

お仕事用Macbook ProをSnow Leopardにアップグレードして問題がでないかを確認するために、外付けHDDへのインストール→移行をテストしてます。

購入した外付けHDDケースは、秋葉館オリジナルのFireWire800対応モデル。せっかくですので、このケースにHDDとSSDを内蔵した場合のベンチマークをとってみました。

まずはHDDから。内蔵したHDDは、Hitachiの250GB、5,400回転のモデルです。

続けてSSD。内蔵したSSDは、PQIのMLC、80GBのモデル（IntelのOEM）です。

シーケンシャルライトはHDDのほうがわずかに良い値を出しています。これは前回Macbook Proに内蔵した状態でとったベンチと同じ傾向ですね。

これが前回Macbook Proに内蔵した状態でとったベンチです。HDDのほうは、内蔵（SATA）と外付け（IEEE1394b）で同等のパフォーマンスとなっています。SSDのほうは、コントロールチップであるOXUF 934DSBの限界に達してしまい、本来のパフォーマンスを発揮できていません。
ということは、OXUF 934DSBは、IEEE1394bの理論値である100MB/secの80%くらいの性能が出ているといえそうです。

Snow でも Leopard でもないけど、こっちのほうが強そう。

そろそろ出そうと噂されていた Snow Leopardが28日より発売。シングルライセンスで3,300円、ファミリーパックで5,600円。
現在我が家には、TAM内蔵用のMacmini、初代Macbook、自作PC with EFiX（動くかわからないけど）があるので、ファミリーパックをゲットですかね。

ところで、Snow Leopardは、「Leopardからのアップグレード」って各所に書いてあるけど、クリーンインストールはできないってこと？

とにかく、買った。

先日購入した Intel製 SSDを、仕事用のニューマシンMacbook Pro 13inchに組み込みました。

バラシの様子は、「続きを読む」からご覧いただけます。

インストール後、早速ベンチマークをとってみました。左がHDD、右がSSDです。（画像をクリックすると、大きな画像が開きます）
シーケンシャルライトは若干HDDに遅れを取りますが、その他の項目は段違いに高速です。特にランダムのリード、ライト性能には目を見張るものがあります。

最後に、SSD化したMacbook Proの電源を入れてからデスクトップが表示されるまでのムービーを撮影したのでご紹介。

まるでスリープから復帰するかのごとき速さで起動します。Intel製なのでプチフリもなく、Finderの操作やアプリの起動も快適そのもので、待ち時間というものがほとんど発生しません。

という訳で、Macをより快適に使いたい場合、SSDへの換装が効果的であることがわかりました。おすすめ！