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すべてのキートップにLCD(と思われるもの)を装備しためちゃくちゃイカしたキーボードのコンセプトモデルが登場。いやー、これは少々高くても買いです。

AOpenが発表した Mini PC。Mac mini との筐体デザインの類似性が話題となっていますが、Mini PC は電源スイッチを中央に配置してしまう安易さが絶望的にイケてない。そして、これこそが、Mac mini と mini PC の決定的なデザインの違いであると思うのです。最近のローエンドデスクトップMac(eMac,iMac,Mac mini)の電源スイッチは、横や背面についてます。これは、Macを購入してブートした後は、「使い終わったらスリープして、また使うときにはウェイクアップする。(MacOSXは、スリープもウェイクアップもWindowsとは比べ物にならないくらい高速)」これがMacとの正しいつきあい方だと啓蒙するためのデザインなのです。それに引き換え、Mini PC は「真似た」ことをごまかすためだけに、やけに存在感を主張する(きっと青く光るのでしょう)電源スイッチを配置してしまっている。そのポリシーの欠如具合がさっき言った絶望的なイケてなさなんだと思います。

同社にとって15カ月ぶり、かつ同社として初めてATI製のGPUを搭載したビデオカード。ヒートパイプを使用したカード両面を覆う大型ヒートシンクの採用により、ファンレス化を実現。また、同社製TVチューナ搭載製品との組み合わせを前提としたソフトウェアを添付し、D1/2/3/4出力に対応するなど、TV PCを強く意識した製品。

今回の製品は、リファレンスボードに純正のHDTVコンポーネント変換アダプタを付けただけのようです。かつて私も同社のビデオカードとHDTVアダプターを使っていましたが、D端子の解像度って、動画を見るにはいいですが、ゲームに向かない場合が多いので、今はS端子でテレビに映しています。

シャンパンゴールドは、発売されなかった幻のカラー、メタリックブルーはサターン発売10周年を記念した新カラーだそうです。んんーなんか微妙ですね。僕はやはりノーマルなグレーが好きです。こちらも再販されるようなので、是非入手したいと思います。

ガンダム型とか、アーミーナイフ型とかいろいろなUSBメモリがありますが、今度は寿司型です。
一個一個手作りで、景品やおみやげの需要を見込んでいるようです。それにしても、販売価格が時価だったりと、なかなかユーモアのあるリリースですね。