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ゲームミュージックのサントラは、ドラゴンクエストやファイナルファンタジーのようなメジャーなタイトルでない限り、買い時を逃すとあっという間に市場からなくなってしまうので「あー、あの時買っておけばよかった…」と後悔することもしばしばなのですが、このたび、PC向けゲームの大御所、ファルコムのサントラアルバム106枚（！）が、iTMSに入荷してしまいました。
うわー、ソーサリアンのサントラなんて、持っているのにまた買ってしまいそうな勢いですよ！
この調子で、店頭ではなかなか売れない、ゲームサントラをどんどんネット配信していただきたい所存。在庫を持たなくていいネット配信の魅力って、こういうとこにあると思うんですけど。

本日開催された「ニンテンドーDS カンファレンス! 2006.春」にて、ニンテンドーDS向けのWebブラウザとワンセグ放送の受信カードが発表されました。
WebブラウザはOperaと共同開発で、さらにATOKも登載し、タッチスクリーン部分で手書き入力もできるようで、画面のピクセル解像度はPSPよりも劣りますが、快適なブラウジングが期待できます。価格は3,800円、Webブラウザ機能だけに払う価格としてはハッキリ言って高いと思います。これで、PIM機能が付いていたら絶対買うのですが…
ワンセグのほうは、外でテレビを見る習慣があまりないのでよくわかりません。

日本中を熱狂の渦に巻き込んだ、あのスーパーマリオブラザーズの正当なる続編が発表されました。プラットフォームはニンテンドーDSで、New スーパーマリオブラザーズの名にふさわしく、伝統の横スクロールアクションに仕上がっています。しかしキャラクターは3Dになっており、ぶら下がりなどの動きの細かさや迫力ある巨大化などの進化が見られます。また、通信機能による2人同時プレイも実現、協力プレイや殺し合い(?)などの熱いプレイも期待できます。

3月2日に発売予定の「ニンテンドーDS Lite」の詳細が発表されました。
すでに発表されている形状変更以外の主な変更点は、以下の通り。

・タッチペン挿入口が右側面に変更
・タッチペンが1cm長く、1mm太く変更
・電源スイッチがボタンからスライドスイッチに変更
・パワーランプ、充電ランプが変更
・スピーカー、マイクの位置が変更
・ヘッドホン端子の形状が変更
・ACアダプタは専用品に変更
・GBAスロット用の蓋が追加
・カラーバリエーションが変更

ニンテンドーDSから一新されたデザイン変更にともない、こまかい変更が各所に加えられています。

レッツノートみたいな形状から、大人っぽく生まれ変わったDS Lite。脳を鍛える系のソフトとともに、女性や高めの年齢層の方々にも売れそうな気がします。

クラブニンテンドーのキャンペーンで申し込んだ、ゲームボーイミクロのフェイスプレート「 II コンバージョン」が届きました。

フェイスプレートのわりにはきちんとパッケージされています。

中身を出してみると、なんとゲームボーイミクロそのまま！？
もともと持っているファミコンモデル（上）と並べてみました。

裏面をよく見ると「非動作品」の文字が…
というわけで、ただのモックアップだったのですが、フェイスプレートを、製品と同じ素材のモックアップに付けてくるなんて、任天堂も気の利いた事をしてくれます。