2016.10.06(Thu)
2013.10.08(Tue)
BTヘッドセット買い替え
iPhoneでは、BTヘッドセット+イヤホンで音楽を聞いています。
BTヘッドセット製品は各メーカーから出ていますが、Reviewを見ていると音質、接続性共にSony製が安定しているっぽいので、DRC-BT15P →DRC-BTN40を乗り継いできました。
DRC-BT15Pは、酔ってどこかに落とし、そしてDRC-BTN40は、先日カバンから取り出した後、リモコンの利きが悪いなーと思っていたら、曲送りやボリューム調節用のジョイスティック部分がプラプラして反応しなくなっていました。
筐体を開けてみたら、ジョイスティック部分が見事にもげてましたorz
買ってから半年も経ってないのに…
おそらく、カバンの何処かに引っかかり、無理な力がかかって折れたのでしょう。当該機種をお持ちの方はご注意くださいませ。
iPhone5sのストレージの残りが少ないこともあって、これを機にiPod機能を別にしようとも思いましたが、分散するとそれはそれで面倒になりそうなので、とりあえず代替品を探すことに。
ヨドバシにて物色し、目についたのは、やはりSONYのSBH20。
これは物理的に出っ張りがないので、今回のような破損のリスクは少なそうだし、安かった(3,360円)ので、iPhone対応のみ確認して購入。
DRC-BTN40と違ってAACには対応してませんが、AACだと曲の頭が途切れることがあったりすることと、そもそもせいぜい192khz程度のピコピコした音しか聞いてないので、SBCでも十分満足です。
DRC-BTN40とSBH20比較。
SBH20は、iPod Shuffleくらいの大きさで取り回しも良さそう。
ま、しばらくはこれでしのぎます。
Posted by ゆう at 23:27 パーマリンク [AV]
2013.10.06(Sun)
PS4予約
2014年2月22日より国内で発売されるPS4の予約が10月5日より解禁になったので、早速予約しました。(北米では今年の11月15日発売)
実は、前日夜まで予約開始日のことを知らず、たまたま寄ったヨドバシカメラに掲示されていた情報を見て知りました。店頭だけでなくオンラインでも7:30amから予約受け付けるとのことだったので、朝起きてオンラインで予約しようと思い、その日は寝たのでした…
起きたら7:45am やっちまいました。
あわててヨドバシ・ドット・コムにアクセスしたら、「予約受付終了」のバナーが…orz
他のサイトはどうかな?とAmazonをチェックしたら、まだ受け付けてる!
Playstation Camera同梱版を1Click予約しようとしたら、次の画面で売り切れ表示!?どうやらタッチの差で売り切れたようです。
しかたないので、通常版を改めて予約、今度はちゃんと予約完了できたようです。
Amazonやヨドバシなどのオンラインストアではほぼ瞬殺だったようですが、各社店頭予約はまだ余裕があるようで、オンラインで予約できなかった人は、量販店に行ってみるといいと思います。
この状況を見ると、各社オンライン予約分の割当数はそんなに多くなかったのではないかと思われます。
アキバヨドバシの店頭に並んで予約した人は100人程度だったという話もあり、出荷台数が少ないのか、「ネットで瞬殺→人気爆発」という話題作りのためなのか…もしかしてPS4あんまり期待されてない?
そもそもゲーム業界が停滞気味なのと、モバイル、F2Pゲーム優勢な現状で、据え置き機がどれほど盛り上がるのか、まだまだわかりませんが、まずは来年の2月22日を楽しみに待ちたいと思います。
Posted by ゆう at 08:51 パーマリンク [Game]
2012.06.16(Sat)
自由自在に焦点位置を変えられる?LYTROカメラ
スマートフォンを含むほとんどのカメラには、AF(オートフォーカス)機能が付いています。AFを使えば、お手軽に被写体に焦点をあてられる反面、後から見てみると狙った被写体とは別のところに焦点があっていたりして、がっかりしたことがある人も多いことと思われます。
そんなちょっとしたがっかりを解決してくれそうなのが、light fieldカメラ「LYTRO」です。この小さな(柱状なので持ってみると意外にデカい)ボディに、入る光線の方向や強さまでを記録することができるレンズユニットが収められていて、撮影後でも任意の場所に焦点をあてた画像を出力することができるのです。
百聞は一見にしかず。この紫陽花をごらんください。手前と奥に紫陽花の花が見えます。最初は手前の花に焦点があっていますが、奥の花をクリックすると、あら不思議、奥の花の方に焦点があいます。LYTROカメラは、このような写真を1回のシャッターで撮影することができるのです。
比較画像も用意しました。手前と奥、それぞれのあじさいにフォーカスがあっているのがわかると思います。
かつてないほど画期的なLYTROカメラですが、欠点もあります。
まず、せっかく撮影した写真を参照するには、専用のアプリケーション(Macのみ)が必要です。
カメラ本体の液晶ディスプレイで参照することもできますが、解像度も表示品質も悪く、まともに見ることができません。特に表示品質は最悪で、明るい日中だとまともに見ることができません。光学ファインダーのないカメラだけに、液晶ディスプレイはもう少しマトモなものを用意していただきたかったです。
欠点を先にあげてしまいましたが、いいところもあります。
液晶ディスプレイの表示以外の使い勝手は比較的良好で、指でなぞるとズームする機構は不思議なフィードバックがあって気持ちいいですし、タッチパネルになっている液晶ディスプレイの感度もよく、小さい画面ながらスムースに操作がすることができます。
写真としての写りは、F2という明るいレンズを搭載しているものの、センサーサイズが小さいためか、一昔前の携帯カメラ程度です。
また、後から焦点位置を変えられるといっても限界があって、屋外などであまりにも手前と奥に距離がある場合はその効果がわかりづらいです。
線路の作例では、あまり効果がわかりません。
「LYTROらしい」絵を撮るには、意識的に手前と奥にオブジェクトを配置した構図を作る必要がありそうです。
ネコとソファ、それぞれをクリックするとフォーカスが変わります。
画期的だけれど使いこなしは相当難しいこのカメラ、引き続き面白い構図を探すべく、使っていきたいと思います。
【追記】
最初、LYTRO画像の表示にはFlashが必要で、iOSデバイスでは参照できないと表記していましたが、間違いでしたので該当の表記を削除しました。
Posted by ゆう at 01:36 パーマリンク [LYTRO]
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