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私は現在、Macmini（MacOSX）、自作PC（Windows XP）と自作PC（Linux）を平行して利用しています。

常々、この3台のPCを切り替えて使えないものかと考えていましたが、3台以上接続可能で、DVI対応のKVMは選択肢が少なく、しかも結構高価なため、二の足を踏んでいました。

しかしこのたび、安価に4台のPCを切り替える方法を発見したので、メモしておきます。

まず、ディスプレイの切替には、安価なHDMI切替器（2,499円）を使用します。これは機械式のほうが、相性問題が出なくてよい感じです。
DVIケーブルの代わりに、HDMIケーブルとHDMI→DVI変換アダプターを使用します。クレバリーの店舗で買うと、ケーブル500円、アダプタ300円で買えます。

キーボードとマウスは、USB切替器を使います。これも機械式（2,480円）のほうが間違いないでしょう。PC3台以上で共有可能な切替器の場合、共有できるUSBポートが一つしか無い製品がほとんどですが、USBハブを使えば、キーボードとマウスの両方を切り替えることができます。

というわけで、およそ1万円で4台切替可能ななんちゃってKVM環境の構築ができました、という話です。

TMR-BT8iPが今週末発送との連絡が入ったので、レシーバーとして使用するDRC-BT15Pを購入しました。

ハンズフリーフォンとして利用してみたところ、音声が途切れることも無く、快適に使えています。

あとは、TMR-BT8iP が届けば完璧です。

App Store にこれまたすばらしいアプリケーション「allRadio」が登場しました。（私が購入したときは「visuaRadio」だったのですが、変更になったようです）

allRadio は、iTunesの「ラジオ」に登録されているチャンネルすべてを視聴することができます。

Wi-Fiとパケット通信のどちらでも利用可能で、パケット通信の場合でも、途切れること無く160kbsの放送を聞くことができました。

これがあれば、プレイリストを同期していなくても、好きなだけインターネットラジオで配信されている音楽を聴くことができます。私のように、通勤中の電車の雑音から逃れるためにBGMとして音楽を聴くような使い方には最強のアプリです。

有料で450円ですが、それ以上の価値はあると思います。おすすめ。

しかし、パケット通信でストリーム放送なんて、キャリア泣かせなアプリですねぇ。

TMR-BT8iP の発注も無事完了したので、今日は新しいイヤホンを購入するために、仕事帰りにアキバのヨドバシに寄りました。

20時50分に店内へ。閉店まで1時間、たっぷり視聴してモノを決めようと思っていたところに店内アナウンスが…「本日棚卸しのため21時で閉店です」って！！

あわててイヤホン売り場に行き、目を付けていたいくつかのイヤホンを視聴しましたが、やはりカナル型のみっちり耳にはまる感じがなじめないのと、いよいよ閉店時間になってしまったこともあって、結局前と同じMDR-EX90SLを購入。

音漏れは激しいけれど、耳になじんでいるし、なんといってもケーブルが50センチと短いため、ワイヤレス化したときに邪魔にならないということで、ヨシとします。

気がついたら、左側から音が出なくなっていました。
次は何にしようかな…

iPhone メインで使用するならば、マイク登載で通話も可能な、Sennheiser MM 50 for iPhoneか、Ultimate Ears super.fi 4 VI Headset for iPhoneあたりですかね…

と思っていたら、iPhone 3Gで快適ワイヤレス環境を構築。（きんぎょ日記） という記事を発見。

これが最強かもしれません。