GamersLab.com

今日は、10年来の友人達とアキバで飲み。
飲み会自体は楽しかったが、財布を家に忘れてしまっていたり、うしろの席の人たちが殴り合いの喧嘩を始めてしまったりとなかなかエキサイティングでありました。

今日は、散髪ついでにお茶の水〜秋葉原を散策してきました。

お茶の水橋から聖橋を撮影してみました。
どうもこのGX100は、屋外撮影だと白飛びしがちなようです。
カメラの設定の問題なのでしょうか？

昌平橋交差点付近を撮影してみました。
こっちも白飛びでオノデンのビルがつぶれてしまっています。
この後、カメラを購入したアキバヨドバシのカメラコーナーで、個体の問題なのか、あるいは撮影者の腕が悪いのか、撮影した写真を見せつつリコーの販売応援の人に質問しようとしましたが、リコーの人はいなかった様子。

で、今日のアキバ散策の成果は、サンコー【レアモノショップ】のWiiリモコン用USBチャージャー。プレイ後にリモコンをクレードルに挿しておくことで充電してくれるスグレモノです。

おまけ

ブログの更新に欠かせないアイテムの一つとしてデジタルカメラがあります。最近、そのデジタルカメラを買い替えたので、ご紹介します。

私のデジカメ暦は、

2001年〜2004年「Canon IXY Digital 200」
2004年〜「Canon IXY Digital 50」

と、キヤノンのコンパクト機一筋でありました。

今年に入り、IXY Digital 50が壊れてしまったので、次はどうしようかと考えておりました。順当に考えると次もIXYとなるところですが、ヨメがIXY Digital 800を所有しているので、ちょっと特徴のある機種にしようと思い、検討していたのが、以下の3機種です。

1.手ぶれ補正、高感度で居酒屋でのスナップが得意な FinePix F31fd
2.28mm、10倍ズームに16:9撮影も可能で高機能な LUMIX TZ3
3.クラシカルな外観とダイヤルによる操作性が特徴的な PowerShot G7

どれも評判のよいカメラなのですが、FinePixはメモリーカードがオリンパスとFUJIFILMしか採用していないxDピクチャーカードであること、LUMIXはきみまろズームのCMの印象が…であることから、PowerShot G7にしようかと考えつつも、スナップメインの使い方だと、広角レンズ（28mm-）も魅力的だし…（PowerShotは35mm-）と、どうにも決定打がない状況でした。

そんななか、リコーから発売されたのが、 Caplio GX100 でした。
このカメラの特長は、以下の通り。

・24mm からの広角レンズ（オプションで19mmも可能に）
・手ぶれ補正や高感度など、トレンドの機能をキッチリ登載
・古き良きコンパクトカメラ的な外観と操作感

と、PowerShot G7 でもやもやしていたものがすべて一掃され、またネット界隈での評判も良かったこともあり、店頭で見て衝動的に購入したのでありました。

結果としては、大満足。
24mmからの広角レンズは、屋外風景のスナップも室内のネコ撮影にも幅広く対応し、新しいカメラということもあって日々パシャパシャと撮りまくっております。また、このカメラはRAW撮影もできるらしいので、RAW撮影→現像といったマニアックな操作も勉強したいと思います。

難点は、コンパクトデジカメとしては少々値段が高いこと。同じ値段でデジタル一眼レフカメラが買えてしまうので、賢い方はもう少し値段が落ち着くのを待つのがよろしいかと。

以下、GX100で撮影した画像です。（ヘタですみません）

中華街

地球シミュレータ

わが家のぬこ

プライベートでも、実にいろいろなイベントがありました。こちらも主なことがらを3件挙げておきます。

1.結婚した
本日(5月1日)で、結婚1周年を迎えました。守るべき家族ができたので、これまで以上に仕事を頑張らねばと考えています。

2.ネコを飼いはじめた
今年の1月1日にヨメが拾ってきたのをきっかけに、飼いはじめました。最初はペット飼うのは大変かと思ったのですが、ネコは意外と手がかからなくて安心しています。とはいえ、うちの子はよく鳴くので、うぜーと思う事もしばしばですが…。ブログのネタがないときには、ネコネタが登場する事でしょう（笑）

3.次世代ゲーム機は一応全部そろえた
ゲーム関連でいうと、過去のエントリにもありますが、PS3、Wiiともにゲットしました（もちろんXbox360も）。しかし、あんまり遊べていません。今後は積んであるゲームをいかに消化していくかも課題となります。

以上、更新再開にあたってのまとめを仕事編とプライベート編の2回に分けてエントリしてみました。

本ブログは、これまではあまり私的な内容は書かず、ニュースサイト的な内容で更新を続けておりましたが、今後はゲーム関連ニュースの他にも、日々のよしなしごとを書き綴っていこうかと思います。

更新再開にあたり、まずは多忙を極めた2006年を、2007年も1/3を過ぎた頃に総括してみたいと思います。

仕事の面では、実に様々な事を勉強できた（教えられた）1年でありました。なかでも、心に留めておきたい事を3件、以下に挙げておきます。

1.時には断る勇気が必要
これは、自分のキャパを越えて仕事を抱えてしまうと、最悪全ての仕事が破綻してしまうというはなし。とはいえ、大抵は周りを見渡しても代わりの人はいないという状況だったりしますが、そこは裁量権を持っている人が優先順を判断できるよう、働きかけられる事が重要です。

2.歴史は作られる
簡単に言うと、議事録は書いたもの勝ちということです。議事録作成を相手にまかせ、合意事項が歪曲されていても、指摘できなければ記載されている内容が正として物事が進んでいきます。というのは極端だとしても、ドキュメントは先に出した方が主導権を握る事ができます。

3.なんとかできるのは、自分自身だけ
これまでの2つのはなしは、2006年時点で自分が抱えていた問題と、問題を解決していく中で自らが学んだ事です。
今まではどんなに忙しくても、自分が頑張ればなんとかなっていたものが、仕事の質の変化に伴い通用しなくなってしまい、苦しい状況に追い込まれていました。そんななか、いろいろな本を読んで試行錯誤してみたり、また何よりも仕事仲間に助けられ、なんとか収束させる事ができました。（実はまだ終わっていない仕事もありますが…）
途中何度もくじけそうになりながらも、投げ出さず、こうしてなんとか形になっているのは、そうなることを自分で選択してきたからです。

以上、どれも仕事をするうえでは当たり前のことですが、初心に返るつもりでこのエントリを残しておきます。