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マイクロソフト、Xbox 360「春のシステム アップデート」を配信開始
Windows Live メッセンジャーへの対応がメイン

もはやアップデートによる機能追加は当たり前となった次世代ゲーム機ですが、マイクロソフトが、Xbox360の「春のシステムアップデート」を実施しました。
主な変更点は、以下の通り。

• Windows Live メッセンジャーに対応
• ディスクトレイに入っているゲームのタイトル・詳細情報の表示
• PC に保存されているWindows Media DRMで保護されたコンテンツの再生
• H.264 ビデオ再生

個人的に気になるのは、一番最後のH.264ビデオ再生機能です。

Xbox 360のH.264対応「春のアップデート」を検証
−PS3用1080pファイルも再生。AVCHDは非対応

ビットレートは最大15Mbpsで、プロファイルもBaseline、Main、High profileをサポート。Blu-rayやHD DVDでは15Mbpsを超えるファイルも存在するが、大抵のH.264コンテンツに対応できそうだ。

とのことで、PLAYSTATION Network等で配信されているフルHDの動画も再生できるようです。

PS3やXbox360、AppleTVなど、テレビにつながるデバイスでのH.264コンテンツ再生が一般的になってきました。
ファイルサイズが小さくても高画質なH.264は、次世代ビデオフォーマットのスタンダードになろうとしていますので、現在自分がやっている録画した番組のエンコードも、DivXからH.264への移行を検討していきたいと思います。

発売から６１週目での１０００万台到達は、ゲーム機販売の調査を開始した１９９６年以降では最速という。これまではソニーの「プレイステーション２」の１３１週が最も速かった。

未だに店頭で売っているところを見かけないDS Liteが、早くも1,000台を販売したそうです。いまだに毎月50万台売れているというのは驚きです。

現行のゲーム機としては安価かつ取っ付きやすい「脳を鍛える」系ソフトの大量投入により、これまで積極的にゲームをしなかった層を取り込んだことで驚異的なスピードでの1,000万台を実現したものと思われます。

実際、職場でもDSを持っている人はたくさんいますし、仕事中だというのにWiFiのAPリストにDSが引っかかる*こともよくあります（笑）。

1,000万台というと、実に国民の12人に一人がDS Liteを持っている計算になりますが、お手軽さ故に「脳を鍛える」系に飽きてしまい、電源が切れたままのDS Liteもまた数多く存在するのでしょう。

そうならないようにユーザーをいかに引き止めておけるか、任天堂やゲームメーカーのお手並み拝見といきたいところです。

*WiFiのAPリストに「Panasonic Display」という名前が見えたらそれはきっとNintendo DS（すれちがい通信中）です。

好きなゲームを挙げよ。と聞かれたら必ず答えに入る、今は亡きテクノソフトの名作「THUNDER FORCE V」の続編が、同人ソフト「BROKEN THUNDER」として発売されました。
mixiのTHUNDER FORCEコミュニティで発売を知り、当時のスタッフが開発に携わっていると聞き、素敵なデモムービーを拝見し、大変期待していたのですが、どうやら地雷ゲーだったようで…

長かったゴールデンウィークも今日で終わり。明日からは忙しい日々の再開です。結局再開してからゲームネタもMacネタも書いていないですな。

おまけ

昨日今日で、エンコード用PCを再セットアップしたので、備忘録として手順をメモしておきます。

1. OSをインストール
2. Windows Update
3. チップセットドライバをインストール
4. RAIDカードドライバをインストール
5. DirectX 9cをインストール
6. Windows Media Player 10をインストール
7. LAME3.97 ACMをインストール
8. VLC 0.8.6bをインストール
9. DivX 5.0.2をインストール（現時点の最新は、6.6）
10. AVIUTLをインストール
11. DVD2AVI（w/VFAPI Plugin）をインストール
12. VirtualRDをインストール

エンコード用に古いバージョンのDivXを入れる場合、VLCを先にインストールしておかないと、エンコード後の動画の音声がずれてしまいます。

以下、その他にインストールしておくと便利なもの

• Lhaplus
• 真空波動研
• FireFox